自動つり銭機『Pay Cube』を導入いただいた佐伯歯科クリニック様をご紹介します。 自らの体験により、ご自身のクリニックにも「セルフ会計を導入したい」と検討されていた佐伯院長。 「スタッフのことを一番に想って」と語る佐伯院長は、埼玉県幸手市歯科医師会会長を務めるなど、業務改善に精力的に取り組まれています。   佐伯院長より 「新型コロナウイルスの感染からスタッフを守るにあたり、医療系スタッフは予防措置を取りやすい環境にありましたが、事務系のスタッフはそうとは限りません。 中でも精算時においては現金や筆記用具に直接触れる必要があり、常に感染の危険にさらされていました。 そこで、セルフ精算によってその危険を軽減することを考えて検討をはじめましたが、設置スペースやコスト面をクリアできたのが『Pay Cube』でした。 導入当初は不慣れなこともあり、特に高齢の患者様へは操作説明が必要なこともありましたが、今では快適に運用することができています。 感染リスク低減を第一に導入しましたが、精算間違いもほぼゼロになり、事務作業の負担を大幅に軽減することができました。そのうえマシントラブルもほぼゼロで、近年導入した機器で一番のお気に入りになっています。」