2020年9月からPay Cubeをご利用いただいている京都の小林整形外科医院様をご紹介します。
導入する機器はご自身で調査し、「技術的に信頼できるメーカーのものを選んでいます」と話す小林院長。
患者様に最適な治療を行うため、先進の機器を積極的に導入されています。
小林院長より
COVID-19感染防止の観点から、現金を手渡しせずに済む方法を検討していたところ、Pay Cubeに出会いました。貨幣処理装置専業メーカーの自動つり銭機と知り、技術的にも信頼できると思って、導入を決定しました。サイズ感、見た目のデザイン、容量が多くつり銭切れが発生しにくい点など、他社製品にはない特徴が良いなと思いました。
導入早々、患者様ごとの現金の手渡しやお釣りの計算がなくなりスタッフの負担が大幅に軽減されました。
「もっと便利な使い方はないか?」と考え、レセコンのベンダーさんにお願いをして患者様への請求金額をバーコード表示できるようしてもらいました。Pay Cubeに接続したバーコードスキャナーで金額を読み取ることで、会計業務はさらに正確かつスピーディーに行うことができるようになりました。
患者様からも好評で、『あんた賢いなぁ』とPay Cubeを撫でていく方もおられました。
Pay Cubeを導入する以前は、患者様が多い時間帯には会計待ちの行列が発生し「密」となることがありました。導入後は会計待ちが解消し、患者様の院内滞在時間も短くなり、感染対策の一助となっているものと思います。
診療終了後の締め作業もとても簡単になりました。Pay Cubeの操作PCに表示される入出金額とレセコンで表示される日計表を比較するだけで、締め処理は一瞬で完了します。正確にお金のやり取りができるため金額が合わないということは皆無になりました。
自動つり銭機の導入を検討されている医療機関の方はご遠慮なく当院まで見学にお越しください。百聞は一見に如かずです。