基本理念

株式会社日本コンラックスは、品質マネジメントシステムを構築し、順守し、その有効性を継続的に改善し、顧客満足度の向上を図り利益有る成長を目指します。

行動指針

株式会社日本コンラックスは、貨幣識別装置、電子決済端末・システム、店舗向け決済機器、入金機の設計・開発・製造・販売に係わる活動を行っており、以下により顧客満足の向上を目指し、継続的改善に取り組みます。

• （1）法令・規制の順守、顧客、および社内の要求事項を満たすことがいかに重要であるかの社内認識を高め周知徹底し、実施します。また、品質マネジメントシステムの有効性の継続的な改善を行います。
• （2）品質は設計で造り込み、製造で造り出す。独自の開発プロセスCPDQ（コンラックス・プロダクト・デザイン・クオリティゲート）による管理と継続的改善を開発段階で行い、量産段階でQDCを計画通りに達成することで、市場対策、不良在庫の発生ゼロを目指します。
• （3）各部門は年度毎に品質目標を設定し、QC手法を活用して定期的なチェックと見直しを行い、品質目標の達成を確実なものとします。
• （4）品質方針は、主要な職場に掲示し、全従業員に周知徹底します。
• （5）マネジメントレビューおよび内部監査活動を通じて、品質方針の適切性について適宣見直しを行います。