社会的責任(CSR)及び環境方針 Environment
日本コンラックスは、
より高い顧客満足度と企業市民としての責任を
両立する企業であり続けます
日本コンラックスは地球を構成する者の一人であることを深く認識し、より高い顧客満足度の実現と地球環境の保全に取り組むため、
製品の開発から廃棄に至る全ての段階において、環境への影響を評価し、環境に配慮した製品の提供に努め、人と地球にやさしい循環型システムの構築に積極的に取り組んでおります。
最新の硬貨選別機(CLX-G/Vシリーズ)と紙幣識別機(NBX-R600シリーズ)の組合せでは、対1994年比較で74%以上、対2005年比較で64%の消費電力削減を実現、また40%以上の省資源化を達成いた
しました。
日本コンラックスは、引き続き省エネルギー化、省資源化/廃棄物削減などの改善活動を推進し、人と地球にやさしい循環型システムの構築を支援いたします。
環境方針
基本理念
株式会社日本コンラックスは、かけがえのない地球環境を健全な状態で次世代に継承するため、環境の保全を事業活動の重要な位置付けとして捉え、自ら責任を持ち、環境保全活動を推進します。
行動指針
株式会社日本コンラックスは、貨幣識別装置、電子決済端末、店舗向け決済機器、入金機の設計・開発・製造・販売に係わる活動を行っており、以下による環境保全活動を実行します。
- (1)製品の設計・開発から廃棄に至るまでの事業活動、製品およびサービスにより環境に影響を与えている環境側面を把握、有害の低減、有益の促進および製品含有化学物質を管理し有害化学物質の不使用の推進に努めます。
- (2)環境保全、汚染の予防を確実なものとするために、環境保全推進体制を維持し、継続的改善活動を展開します。
- (3)国・地方自治体の環境法規制、および当社が同意した業界などの指針を順守します。
- (4)環境目的、目標を設定し、省資源、省エネルギー、廃棄物の削減などの改善活動を推進します。また定期的な見直しにより、改善を確実なものとします。
- (5)従業員および構内常駐協力業者の環境保全意識を高めるため教育・訓練を行い、全員で環境保全活動に取り組みます。
- (6)環境方針は社内外に公表し、従業員および構内常駐協力業者に周知させます。
2024年4月1日
株式会社日本コンラックス
代表取締役社長 小池 雄一